11/11 まぐろ焼売づくり
これは記録として書いています。

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昨年のレシピ?のメモ

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準備した食材

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西米食品に依頼していたサンプル
それを私の店舗の−60度で保管

原料渡して、サンプル完成まで2週間ほど。。
感謝ですね。

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それを10分ほど蒸しました。


◎いよいよまぐろ焼売作成(以下)


原料のまぐろ解凍し、

今日の生徒は漁村市の会場準備や当日刺身配布してくれた知らない生徒ではないんで割とスムーズに行いました。


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それを包丁で荒目に叩く


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白ネギ みじん切り

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玉ねぎと白ネギ3人で仕込みます

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秘密兵器 前日ドンキで購入したフードチョッパー買ったんで大正解!

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白ネギ炒めて、玉ねぎは飴色になるまで炒める
それを急速に冷やして、

調味料合わせて

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叩いたまぐろ、炒めた野菜、調味料で重たくなるまでひたすら混ぜる

ここまでで1コマ

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2コマ目にメルカリの担当の方が管理職の案内で見学に来ました。

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ディッシャーで20gづつとり
それに焼売の皮乗せて成形

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形はまばら

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そこから何個か抜き取り食べ比べようをその場でね!

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蒸し上がり

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余ったタネにはレシピにない、ニンニク生姜入れて味変


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それをハンバーグにしました。

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今日の生徒は割としっかり食べてくれました。

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西米食品の試作サンプルの方が、魚だけど生臭くなく、肉のようで美味しいと生徒は批評していました。

西米食品のサンプルが美味しいので、翌年度にまぐろ感謝祭で販売しても遜色はないと思います。
3年目が勝負でしょうかね!

生徒が帰り、余ったタネを焼いて、

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ハクション大魔王のようにたくさん焼いて帰りました。


このシューマイは冷凍後、真空されて1月12(日)のカニ感謝祭で試食モニタリングの予定です。

これで私の今年度の課題研究(高校行く)はおしまい。


夏の生徒が解体したまぐろの中落ち使い、カニ感謝祭で出すかもしれないまぐろ焼売の試作づくりでした。